高校時代。
中身が中学の頃とあまり変わっていなかったためか、妙な遊びが流行った時期がありました。
それが
フランケンシュタイナーごっこ。
なんのことはない、
ただ友人とフランケンシュタイナーを掛け合うだけでした。
この遊びは一時他の友人達もやっていたのですが、ある時私が
垂直に頭から落ちて首があらぬ方向に曲がるというアクシデントが起こったため、禁止になりました。いや、私は至って平気だったんですけどね。
他の人にはビジュアル的にトラウマものだったようです。
さて、なぜそんなアホな遊びが流行ったかといえば、あの時期は教室で
グラップラー刃牙が流行ったからでした。ちなみに私は最初見た時グラップラー
ハガ?と聞いて恥を晒した覚えがあります。
理由が
小学生がドラゴンボール読んでかめはめ波の真似をするのと同レベルですが、やっちまったものは仕方がありません。
実際、小学生の時は喧嘩の際に
さり気なく界王拳の構えを取るやつとかいて、微笑ましかったです。
しかし、今の小学生はどうしてるんでしょうね?
ナルトなんかだったら問題ないですね。理科室からアルコールランプ持ってきて
火遁・轟火球とかはまだ許せます。木の葉連打とかも
実現できるかはともかく、喧嘩で使う程度なら問題ないですね。
でも、ブリーチだったら
いきなり竹刀とか持ち出しかねません。万解!とか叫びながら
椅子投げたりしてそうで恐ろしいですね。
逆に遊戯王だと
平和そうでいいです。
H×Hだとゴンの技以外再現不可能っぽいですし……まさか
クラピカの真似とか言いながら鎖振り回すとかないですよね?
……もう、
ボーボボに至ってはどうすればいいかもわかりません。
とりあえず、今の子供達が刃牙を読んで
転蓮華の真似とかしないことを祈っておきましょう。