A:大変面白かった(続きを問答無用で買うレベル)
わさんぼん[2](1巻より面白くなってると思う。メイン攻略対象以外の女だと男前度が増していくのが良い。でも、3巻ではそろそろお菓子作りに入らせてあげて欲しいところ) アイアムアヒーロー[8](8巻にして衰えないクオリティ。一枚絵が多いから、ってのはあるが、それに飽きさせないのは純粋に話が面白いから。今回で覚醒、と言っていい巻かもしれないけど、覚醒っていうよりは初めて認められた、だと思う) B:面白かった(続きを買うレベル) わさんぼん[1](主人公の性格が微妙だけど、職人気質なところは好感が持てるし、何やら読んでて面白い。さっぱり女らしさを感じさせないヒロインは微妙。逆にその兄とかのキャラは良い) 第七女子会彷徨[2](安定クオリティ。ユル系らしいふわふわした感じも健在。パラレルワールドで元の世界の友人と接触する話が、元の世界での仲の良さを感じさせてじんわりと良かった) 第七女子会彷徨[3](割と怖い話が多かった。妙なセンスのある人だよな。あと、後書きがかなり酷いw) 第七女子会彷徨[4](前巻でも感じたけど、ヒロインの性格がちょっと怖いところあるよな。貯金箱の話はノスタルジックなところが出てて、じんときた) 素足のメテオライト[2](ミシュランマンが出てきた時はどうしようかと思ったが、話のテーマがぶれてなくてよかった。願いを叶えるのが売りの神様が、叶えれば反動がある上に命の危険までついてくるとあっては、存在意義そのものを問いたくなるところ。そういうところを、主人公じゃなくて周りの人間と神本人が慌ててるところが面白いし、主人公がブレないのも良い) バチバチ[13](ヘタレかけてた先輩がいよいよ本物に! …ならなかった。いやでもありだろ。こういう葛藤のあるキャラは好感が持てる。ヘタレなきゃ) 修羅の刻[織田信長編(壱)](知ってる名前が増えるとやはり面白いものがある。双子で性格が違うのも面白い。あと、個人的に鬼に嫁ぐ馴れ初めの辺りは微笑ましくて好き) 修羅の刻[織田信長編(弐)+西郷四郎編](兄弟対決もその後の本能寺の最後も良かった。何気に一番読み応えがあった気がする。柔道の方もそこそこ) 修羅の刻[宮本武蔵編+寛永御前試合編(壱)](宮本武蔵の、本気出す時だけ二刀設定割と好き。御前試合の方はまあそこそこ) 修羅の刻[寛永御前試合編(弐)+風雲幕末編(壱)](人斬り半次郎、池波正太郎の小説読んだせいか、どうにも頭の足りない人にしか見えないのが困りもの、ってこれもう感想じゃねえ) 修羅の刻[風雲幕末編(弐)+アメリカ西部編](沖田の話は色々あるけど、どれもアレンジが聞いてて面白い。個人的に幸村誠が描いた沖田の短編も大好きだった。あと、本編に関わるアメリカ西部編も良い。干し肉ひとつの恩を忘れなかった馬鹿への恩を忘れない姿が、本編のあのシーンと絡んで中々じんとくる) C:いまいち(続きを買うのを悩むレベル) 修羅の刻[源義経編(壱)](義経の人たらしの話は全般的に面白かった。頼朝と政子が出てから嫌な感じに。歴史なので仕方なし) 修羅の刻[源義経編(弐)](やっぱりこう、義経さんの扱いが微妙すぎて全般的にトーンダウン。船上での決闘は中々面白かった) 天使の事情[4](あれ、なんか読むの辛くなってきた。4コマはパターン化されてるのがデフォなのは仕方がないにしても、この人何もひねらず過去と同じネタ使ってくるから、既視感バリバリ。一歳児の読む本が絵本じゃなくて学術書、ってネタは本の種類を持ち替えて何回やるつもりなんだろう) 結婚しないと思ってたオタクがDQNな恋をした(予想はしてたけど微妙。扱ってるネタは一個一個味があるのに、なぜ面白く思えないのだろう…見せ方の問題だろうか。ご結婚なさったというのは素直におめでとうと言いたい) D:つまらない(ブックオフに売却) パンプキン・シザーズ[15](完全に方向性が好みの正反対に。読み始めた頃と全く同じことを延々やってるんだよなーこの話。もはやインビジブルナインって何だったっけレベルだし)
by udongein
| 2012-02-05 23:59
| 週間簡易漫画レビュー
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