さて、昨日は古き良き高難易度ゲームを紹介しましたが、今日はその続き。
昔のゲームはシステム容量の都合上からか、高難易度のゲームがあふれていました。
それは
「オタク育成ゲーム」と呼ばれているエロゲェも同じです。
今のアドベンチャー形式のエロゲェと違い、昔のエロゲェは
間違った選択肢を選ぶと即死という
か○そタイプのゲームが主流でした。
アドベンチャーですらそんなですから、シミュレーションに到っては、言うに及ばず。
何ターン以内に敵を全滅させろ、って条件で
2ターンを要求するゲームは、あまりないんじゃなかろうか。
最初に味方の位置を決めるんですが、その回は
決まったメンバーを、決まった位置に配置しないとクリア不可能でした。一キャラでもレベル上げを忘れてると、最初から(吐血
そして、極めつけは推理アドベンチャー。某有名なエロ原画描きが原画やってます。
デパートか何かの猟奇殺人を解決するんですが、エレベータに乗るのも、階段上るのも分刻みで時間が経過する設定。一日15分しか聴けない機械音を二度以上聴くのがクリアの条件のひとつ。様々な場所に即死イベントがある、など嫌がらせ要素満載。
メーカーの方も、これはダメだろうと思ったんでしょうか。パッケージと一緒に
攻略本を配りました。
とかく、昔のゲームはパワーがあったという話(違