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懐かしいゲーム(の続き)


 さて、昨日は古き良き高難易度ゲームを紹介しましたが、今日はその続き。
 昔のゲームはシステム容量の都合上からか、高難易度のゲームがあふれていました。
 それは「オタク育成ゲーム」と呼ばれているエロゲェも同じです。
 今のアドベンチャー形式のエロゲェと違い、昔のエロゲェは間違った選択肢を選ぶと即死というか○そタイプのゲームが主流でした。
 アドベンチャーですらそんなですから、シミュレーションに到っては、言うに及ばず。
 何ターン以内に敵を全滅させろ、って条件で2ターンを要求するゲームは、あまりないんじゃなかろうか。
 最初に味方の位置を決めるんですが、その回は決まったメンバーを、決まった位置に配置しないとクリア不可能でした。一キャラでもレベル上げを忘れてると、最初から(吐血

 そして、極めつけは推理アドベンチャー。某有名なエロ原画描きが原画やってます。
 デパートか何かの猟奇殺人を解決するんですが、エレベータに乗るのも、階段上るのも分刻みで時間が経過する設定。一日15分しか聴けない機械音を二度以上聴くのがクリアの条件のひとつ。様々な場所に即死イベントがある、など嫌がらせ要素満載。
 メーカーの方も、これはダメだろうと思ったんでしょうか。パッケージと一緒に攻略本を配りました。

 とかく、昔のゲームはパワーがあったという話(違
by udongein | 2005-06-27 14:52 | ゲーム


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