今日はシモネタ



注) 話題的にお下品な表現が多々ございますので、そういうのダメな人はお避けください。


 さて。


 私の友人の一人に、S君がいます。
 彼は地元の友人で、ゲームとガンダムを愛する24歳。出身地の町工場の次期社長なので、金回りのいい奴です。
 ガンダムのDVDを全て揃えてる彼ですが、その性質はオタクにあらず。アパレル関係の専門学校に通っていたので、ファッションセンスは抜群。社交的な性格で女友達は軽く2桁。彼女いない暦が半年を越えた事がありません。ここら辺、オタクと呼べない何かがキラリと光ります。一人紹介しろ。

 ゲフゲフン。

 で、彼と未だいい付き合いがあるので、帰郷の際には必ず遊びに行くんですが…いただきストリートとかやってた時に、彼がふと疑問を口にしました。

「なあ……なんでオタクってさ、二次元の女の子が好きなん?

 …うわぁ。







 えーと、なんでだろう?
 とりあえず、女の子と付き合えないから二次元に走る。これはあるかもしれない。
 でも、それがきっかけに過ぎない事を私は知っているので、安易に口が出せません。
 じゃあ、トイレにも行かなきゃオナラもしないから?
 でも、それで行くと男を殴るキャラに萌えを感じたらその人はマゾになってしまう。それは何か違う。
 ここら辺、相手がオタクなら神の領域を感じろとかの一言で済むんですが、相手は超怒級の一般人。温度差が半端じゃありません。

 とりあえず、幾つか提案してみました。
私「えっとさ、ほら…自分の都合の良い性格してるから?」
S「でもヤれんやん
私「いやほら、そういうのは二の次っていうか…」
S「でもそれでオナニーするんやろ?
私「え…するなぁ
S「じゃあ、なんで?」
私「なんでって……女の子と中々付き合えへんからやろ」
S「じゃあ、ソープ行けばええやん
私「いや、なんかそれはちゃうねん」
S「そうなん? 金はろて後腐れないっちゅうんやったら、生身の方がええんとちゃうの?」
私「なんやろな…オタクに対する女の反応って、けっこう厳しいもんあるで? 生身が怖いっつーのはあると思うよ」
S「いや、ソープの子、めっちゃ優しいで。相手プロなんやから、気にしてもしゃあないと思うぞ」
私「なんとなく、ソープとかは嫌やねん」
S「20過ぎて童貞のが嫌やで

 ・・・あれ、私負けてる?

 違う。何かネジが一本外れてるのはわかるんです。でも、妙な説得力があって、否定できない。
 オタク相手ならそれが極楽(ガンダーラ)への道(タオ)なんだよと言えば通じる領域が、どうにも上手く説明できない。
 プラスドライバーとマイナスネジくらいかみ合ってない。
 ここで「童貞は、本当に好きになった女の子のためにとってあるんだよ」とか人として間違ってる台詞まで出そうになりましたが、私も言いたくなかったので没。



 というわけで、友人のこの「風呂にいけ」論を打破することができませんでした。
 日本二次元萌えオタク北関東ブロック代表として、一般人とディベートの場を設けておきながら、見事な敗北を喫してしまいました。
 きっと敗因は、オタクの皆がオラに元気を分けてくれなかったからだと思います。
 実際この「風呂にいけ」論の打破は困難を極めると思うので、誰か反論の智恵を授け……られても困るよなぁ。
 うん、ダメ過ぎる。
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by udongein | 2005-09-23 01:15 | 日常


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