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今日見た夢


 バイトの休憩中でした。
 バイトのメンバーは、何故か中学の時の同級生。私を含めて5人で、何故か押し入れに入って話してました。
 で、その内女の子の一人が屋根裏の木戸をパカッと開けて…なぜかすぐに顔を引っ込めました。
 で、一言。
「なあ、ここの屋根裏、霊がおらん?」
 私の故郷は関西なので、同級生の女の子も関西弁です。
 彼女はそんなことを言いながら、屋根裏の木戸をパカッと開けて、私たちにも見えるようにしました。
 残りの女の子2人は悲鳴をあげ、男は「何も感じない」と言いました。そして私は…薄ぼんやりとした何かがいるような気がします。
「ちょっと感じる」
 と言うと、女の子たちはいよいよ怖がります。仕方がないので身を寄せ合っていると、屋根裏の木戸が誰も触ってないのに勝手に開きました。
 女の子たちは悲鳴をあげ、私は妙な苦しさを覚えたので「あーもう、鬱陶しい!」と怒鳴りました。
 すると、さっきより苦しくなりました。
 霊っていうのは最初希薄な存在ですので、見える人に呼びかけたりすることで存在感を増していきます。木戸を開けたというのは、霊の気づいてくれというアクション。私はそれに返事を返してしまったわけです。
 で、仕方がないので、私は女の子3人に腕枕をしました。ここら辺なぜ腕枕なのかは謎です。
 普段ならウハウハ言ってますが、霊の存在があって、どうも胸の辺りが重苦しい。更に女の子たちにしがみ付かれてる上に、彼女らを乗せてる腕も疲れてきました。腕枕って疲れない乗せ方は女の子によるんですよね。
 やっべー超くるしーとか思ったところで、休憩終わりだよーともう一人の男が言ってきました。彼はぜんぜん感じなかったので、冷静です。
 我々はそれに救われ、なぜかバイト着のままだったので靴を履き、バイト先の厨房の人に挨拶をして店の外へ出ていきましたどこ行くねん。



 さて、夢分析といきたいところですが、今回は単純です。
 布団6枚重ねで寝てたから、重かったのだと思われます。
 胸の上辺りに物を置いて寝ると、必ずうなされると言いますから、今度からもう少し軽装で寝たいと思います。


 …他人の夢の話ほどつまらん話はない、って言うからな……鬼門の話題だったかもしれん(死
by udongein | 2005-11-18 12:09 | 日常


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