外見って大事ね。


b0045204_2063136.gif そんなことより俺の頑張りを見てくれ。
 ちなみに小さい弾は縦ではなく、横に動きます。なめんな(つД`)



 さて、今日はネタもないので、マイナーなニュースをネタにうんちくでも。

 インドの寺院で尻尾を持った赤ちゃんが神様の生まれ変わりとして、人々にあがめられているそうです(リンクはExcite翻訳)

 確かにこれは猿の尻尾ですね。中国で売られてる猿の黒焼きの尻尾と同じです。
 その画像もリンク張ろうかなと思ったけど、やめておきます。ぶっちゃけグロ画像だし。犬の肉煎餅とか一緒に映ってたしね。






 さて、遺伝障害を持って生まれてくる赤ちゃんというのは、実は非常に多いです。
 有名で頻度の高い遺伝傷害と言えば、以前もお話したダウン症候群。実はこれ、10人に一人はかかると言われる、物凄く頻度の高い遺伝障害です。
 尻尾が生えるほどの遺伝障害になると、頻度はほぼ0に近くなりますが、だからと言ってなくなるわけでもありません。過去に尻尾を持って生まれた人は何人もいますし、手の指が6本の人だっています。エロ漫画でよく出てくる両性具有というのも、過去に存在していたという話があります。
 大人になっても身長が120cmに満たない人、反対に2m30を超えてしまう人。そういう人々は現代社会において援助を受ける権利があり、生活はできます。
 しかし、援助も何もなかった時代、彼らが行き着く先はサーカスの見世物小屋でした。
 彼らは自らの体を笑いものにすることで、金銭を得ていたのです。これは数が少なくなったとは言え、今でも世界の各地で見られます。
 そんな彼らの人権を守るべく、アメリカの人権保護団体がサーカス団に対し、遺伝障害を持つ人々を見世物にできないよう働きかけたところ、サーカス団員から非常に強固な反対を受けたそうです。
 反対したのは見世物になっている障害者の方々でした。
 彼らは「我々の仕事を奪うような真似をするな」「誇りある仕事を侮辱するな」と激怒したと言います。
 サーカスの一角において、彼らは人々から驚かれ、笑われ、恐れられる「スター」なんですね。他の場所では迫害を受けることもままあるほどの肉体も、パフォーマンスによって幾千の喝采を浴びる輝かしい個性なわけです。



 人道的な法案というのは大事でしょうし、彼ら全員が健常者と遜色ない生活ができるなら、それにこしたことはありません。
 ただ今回の法案は「彼らが可哀相だから、やめましょうよ」という押し付けであり、「じゃあ、職を失った彼らはどうするんだ?」ということを少しも考えていません。
 また、仮に団体が彼らを保証し、例えば毎月充分な金銭を与え、何もできなくても生活できるようにしたとしても、やっぱりそれは彼らの望むところではないと思います。
 何もしなくても金がもらえ、対価もなく世話をしてもらえる。人間にとって、これほど苦痛なこともないと思います。

 自らを正しいと錯覚する前に、相手の立場をまず考えるべきですね。
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by udongein | 2004-08-25 16:36 | 戯れ言


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