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部屋においてある漫画とか紹介してみる


 部屋においてある漫画をテキトーに紹介してみます。
 飽きたら終了。長くなったら終了。疲れたら終了で。


○王様の仕立て屋
 スーツ職人の天才が、客にスーツを作る話。
 服飾に関する知識や、客の環境や服を頼みにきた経緯による服のチョイスのエピソードが秀逸で、面白いです。
 ただ、最初の頃は気に入った客にしか仕事をしない偏屈で渋い職人だった主人公が、後から出てきた幹部が全て美人の女とかいう謎の会社と関わって、途中からその女どもの小間使いみたいになってるのが悲しいところ。
 しかも、女幹部は話が進むと同時にどんどん増えていき、イタリア、パリ、ロンドン、アメリカ、本社でえーと、何人だ? 10人以上の美人女幹部が出てくるという謎展開に。
 う、うーん…
 話自体は23巻まで出ている現在も面白いのですが、さすがに23巻ずっと同じことやってるのも限界があったりもして、今はちょっと普通くらいの評価になってる漫画です。
 読んだことのない方は、漫画喫茶で読んでいただくと、5、6時間は平気でぶっとぶ威力がありますので、ぜひ読んでいただきたいところです。


○センゴク
 織田信長の家臣、仙石秀久の話。
 話の本筋は史実通りですが、キャラに関しては明らかに漫画仕様だったりして、
  ・明智光秀:顔に狩猟民族みたいな化粧を塗りたくった変人
  ・本願寺顕如:芸人風の関西弁坊主
  ・浅井長政:同盟破棄するまで、どもりまくりのへたれ男
 みたいに、妙なキャラ付けがされてます。
 そこが面白いというところもありますけどね。
 各戦いに関する独自の理論が展開されてたりして、半分嘘半分本当みたいな感じで読んでますが、話としては文句なく面白い出来になってます。
 時系列ごとにゆっくりと、どんな事件があって、当時の世界観はこんな感じで、 みたいなことをわかりやすく書いてあるので、歴史に興味があればそれだけで楽しめると思います。
 色々とつっこみたいところもありますが、概ね面白いいい漫画です。


○コンシェルジュ
 これも王様の仕立て屋と同じく、ホテルマンの主人公が、日々お客様の特別な注文に対応するような話です。
 仕事に対する心構え、考え方などの理論も面白いです。
 ただ…個人的には、ちょっと楽しめないところもありまして……
 えーっと、実はこの漫画、私の大嫌いな上司が大好きな漫画なんですよ。
 何が酷いってこのクソ上司、この漫画丸パクりで説教垂れることがままあってですね。
 漫画の中の台詞を、状況に関係なく垂れ流すものですから、妙に格好をつけたような嫌らしさがある上に、前後の会話がかみ合ってなかったりして、どうにもその台詞自体が気持ち悪いものになってしまうという…
 で、久々に漫画を読み返すぞーってやると、その気持ち悪い上司の説教が、漫画で丸々乗ってる(上司が丸々パクってるから当然)ので、感動ができないどころか、気持ち悪くなってしまうという…
 漫画は悪くない。
 悪いのは上司。
 でも、そのおかげで今ちょっと、売ろうか悩んでる漫画です。





 よし、飽きたから終了っ。
 続きはまた別の日に。
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by udongein | 2009-10-14 22:29 | レビュー