首の打ち身だか捻挫だかが1ヶ月経っても痛むからです。
で、以前は脳外科に通っていましたが、今回は整形外科に行くことにしました。
かなり待たされることが予想されたため、メディアファクトリー文庫の新人賞受賞作「世界最大の小人」を読んで待つことに。
なんだか自分の文章に似た「堅さ」を感じ、淡々とした印象を受けました。内容は微妙。
そうやって2時間くらい待たされた後、私の番が回ってまいりました。
以前事故に遭った時の記録も準備されており、「手足に痺れは?」「手は自由に動かせる?」「腕は上げられる?」と前もやったような質問をされます。
「首が腫れてるんです」と言っておいたのですが
「ま、大丈夫でしょう」と一言で返され、「何ならレントゲン撮っておきます?」と冷めた口調で言われたので、辞退。
結局、首には一度も触らず、湿布だけ処方されて帰ってきました。
それだけ大したことがないんでしょうね。
というわけで、田舎へは安心して帰れそうです。予定は9月の3、4日から18日まで。その間は更新できなくなりますので、ご了承ください。