受信箱ごと真っ白になってしまった。少しだけ困っている。
携帯のメールとは、わざわざ電話しなくてもいいような用件に際し、非常に経済的かつ便利なものである。
「平野耕太の聖学が復刻した」などとどうでもいい用件に対してぴったりなのだ(爆)
抜け目ないやつの事、どうせ買っているのだろうが、たまには連絡しようと思う時もあるのである。しかし、電話が容易にはできぬ事情もある。具体的に言えば金('A`)
しかし、考えてみれば友人達とろくに連絡も取っていない。
考えれば当然で、やつらに対する用事がないからだ。半年から1年に一回の帰郷の際、日程を合わす事くらいだろうか。
縁を結び直す目的での連絡というのもあろうが、それもさっぱりピンとこない。半年だろうが1年だろうが気がねする事のない付き合いなのだから、そんなものは不用だ。
どのくらい気がねがないかと言えば、「遊びに連れていけ」と言ったところパチンコ屋へ連れていかれるくらいである。気遣いも何もない。
ないがしろにされてるのか?(核爆)
い、いや…とりあえず我らの気がねのなさは証明できたはずだ(動揺)
とにかく、それくらい昔のままの付き合いなので、今更連絡のあるなしで切れる仲でもないのである。
と言う訳で、向こうから連絡してくるまで白紙のままにしておく事にする。運が良ければすぐ来よう。うむ。